10/2に登録証を受け取りました。
無事、情報処理安全確保支援士と名乗れるようになりました。
実際に登録証を手に取って
印刷されているRISSのロゴを見ると
「昨年の今頃は、まさかこのロゴを使用してよい人になるとは
想像もしてなかった」
と、感慨深いものがありました。
何か劇的に変わるという事はありませんが、
これからは、より気を引き締めて
仕事をしていく所存です。
そこで、またしても記事にするのが遅い感はありますが
この夏の猛暑の中、行った登録手続きの事を
ちょっと思い出してみます。
[登録申請書]
手引きには、各項目の全角・半角の入力について説明書きがあります。
住所は全角
電話番号は半角でハイフンなし
で入力が必要でした。
あとは、しつこく注意書きがされていますが
収入印紙にハンコを押さない事。
請書や業務委託契約の際に
ハンコ押すイメージのほうが強かったので
一応注意をしていました。
9,000円の収入印紙は、
出先で購入したのですが、帰宅するまで
なかなか落ち着かなかったです。
(私にとっては、もし無くしたら凹む金額です)
[登録されていないことの証明書]
成年被後見人とは
被保佐人とは
で調べて何の事か理解をしてから、
近所の東京法務局 新宿出張所に、証明書を取りに行きました。
九段下の法務局じゃないと必要な書類は出してもらえないとなり
後日、九段下の法務局で証明書をもらってきました。
[住民票の写し]
印鑑登録書があるので、近くの出張所に行き、
交付機から住民票の写しをとりました。1通200円でした。
注意点は個人番号はなしにしてから出力する事です。
※確か内容確認画面で、チェックを外すような操作をしたと記憶しています。
[登録事項等公開届出書]
既に公開されている一覧を見たところ、ほとんどの方が情報を公開していないので
私も各項目は非公開にするか思案しました。
現状調査票に
「登録を行うきっかけ」という項目の回答欄に
“ビジネスチャンス獲得のため”という理由があり、
私にとっては、まさにそれ!がきっかけですから
会社の名前を出す方針に決めました。
※その後、公開届出書が更新されて、
更に詳細情報を公開できるようになったので
得意分野や対応業務も公開しました。
以上が登録準備で印象に残っている事です。
ほんの数か月前の事ですが、とっても貴重な経験となりました。